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「インフィオラータ」とは「花を敷きつめる」という意味で、初夏を迎え、生え盛る色とりどりの花々を道に敷きつめ、一幅の絵のように飾る、別名「花のじゅうたん祭り」とも呼ばれるイベントだ。

ここノートの街では、毎年5月の第3日曜日に行われており、通りの店先に美しい写真が飾られていた。ノートのようなこじんまりとした街には、ピッタリの可愛らしい祭りだと思う。

日本でも神戸で、毎年4月末くらいに同様のイベント(インフィオラータ神戸)が行われており、今年でちょうど10回目になるという。。

会場となる通り(→)ちょっと傾斜があって広い、
コレがポイント!(笑)

いやぁ〜あまりにお茶目な表情だったので、ちょっと登場してノートを紹介してもらいました〜口もバッチリあってる?と思いませんか(笑)ノートに行ったら是非探して?みてくらさい〜♪

モディカから東へ小一時間。車は下に停めるつもりだったのに、ホウホウと走っている間にチェントロまで入ってしまい、街のド真ん中の広場へ駐車。朝まだ早かったのでスペースが空いててホントよかった…

昨日のモディカといい、運転の余裕というか慣れで、大胆に街の心臓部まで入っていくようになってしまった。少しでも見所の近くに=(イコール)歩かなくてもイイように…ってなってきてる(笑)ウウム〜コレはちと問題だ〜!

魚やレモン、花といった、シチリアをイメージさせる絵柄はどれも素朴で優しい風合い。

シャッカで買ってるにも関わらず、アレもコレも欲しい!状態に陥りかけたけど、手にズシン!とくる「重さ」には、さすがに冷静になって、小さい小皿ばかりを買ってしまいました…

でも今、こうやって写真とか改めて見てると、
背中にしょってでも、大きな皿を買ってくるんだった…
とも思うけど…(苦笑)
だってね〜絵柄がダイナミックだから、
モノが大きいほど映えるのよ〜
ね?!こ〜やって飾ってあるとカワイイっしょ〜