ラ・モッラの町のふもとにある
小さなカンティーナが今宵の宿。

さっきまでいた城壁が見えるね。
あんな所からココを見下ろしてたんだね。

母屋の裏手に広がるこんもりした丘は
たわわに実を揺らすブドウ畑。

ココでは人の住居スペースより、
ブドウの方が優遇されているのだ(笑)