![]() |
||||||
| 本当は1泊するつもりだったのだが、カターニアのホテルが気に入ったので、日帰りでやって きましたシラクーサ。カターニアとともに、シチリアの中で行きたかった街だったので、とて も楽しみにしてた所!しかし駅から旧市街に向かう途中で、通りの店に捕まりさぁ〜大変!昨日は遅くて 店を見るヒマがなかったし、友人にとっては初めてのシチリアの店をのぞく誘惑には勝てなか ったのであります(笑)「安いけどデザインがいまいち」「あっ!アレかわいい〜」などと好 き勝手な事を言い合いながら、ウィンドウショッピングに精を出す(笑) |
SALDI 〜サルディ〜 |
|||||||||
| 女性にとって魅惑の響きであるイタリアでの「SALDI
」そう、セール!バーゲン!ここシラクーサでもまだ冬のバーゲンをやっていて、あちこちに張り紙がしてある。冬のバーゲンは年始とともに始まり1月には終わってしまう所が多いが、こういった地方都市はその限りでもなく、有名店でもダラダラとバーゲンを続けていることが少なくない。 そこでこの時期にイタリアに行き「お得な」買い物をしたいのなら、穴場なのが地方都市だ。ミラノやローマのように「ここはホンマにイタリアか!」と天を仰ぎたくなるような日本人観光客の群もいないし(笑)店員さんもずっ〜と親切だ。なによりゆっくり買い物できるし、物が残っていることが多い。もちろん、プラダやフェラガモの専門店なんかはあんまりないが、そうゆう時は大きなカバン屋や靴屋をのぞくとイイ。最新モデルでなくても絶対モノがあるはず!こまめに見て回ればスンゴイ掘り出しモノ!に出会うかもしれない! かくいう私もアンコーナという街で、諦めてたMAXMARAのコートを発見!狂喜乱舞して買った経験がある(笑)機会と時間があればトライしてみてください…といっても、女性ならどこに行ってもウィンドウショッピングは欠かさない…か(笑) |
|||||||||
| やっとこさお目当てのドォーモに到着(笑)このドォ〜モは、前5世紀のアテナ神殿を、後にキリスト教の聖堂に建て替えた物。ようは神殿の柱回りを上手に残しながら、壁をつくりバロック様式の建築を施してある、最古?のリサイクル聖堂なのだ(笑) だからかファサードの重厚さと内部が実にアンバランスで、その意味ではなかなか面 白い建築物とも言えるだろう。この一帯はシラクーサの旧市街。両脇そびえ建つ建物の下をうねるような狭い路地が続き、下町風情が漂う。 この雑多で賑やかな通りを抜ければ目の前は海!地元の人々が集い語らう散歩道が、海岸沿いに続いている。 |
![]() |
||||||||
| 来た道を戻る途中で露天の市場をのぞいて見る。日の光の下で見る野菜たちは、太陽の恵みがギッチリ詰まって赤はアカ〜!黄色はキイロ〜!って感じで色に元気が溢れてる。ホント自然の色彩
ってなんてキレイなんだろう! 幸せな気分で眺めていると、オヤジさんが小さなトマトを一房手の平にのっけてくれた。張りつめた皮を前歯がプチッと破り、トマトのエキスが口中に流れ出す「うんうん!美味しいよ〜」そう言うと背後で興味津々と我々を見ていた息子と一緒に「そうだろう?」真っ白な歯をのぞかせて笑う姿が、トマトのように清々しい。一見無骨で怖そうなその顔だからこそ、笑顔がとびっきりステキなんである。 |
|||||||||
![]() |
その市場を抜けた通りで、私はとんでもないモノを発見してしまった!そう〜道ばたにこんもり積まれた「ウニ」である!ひえぇ〜こんなんしてエエの?(笑) 割られたその中には、金時にんじんのように鮮やかなアカ色をした実がのぞいている。こっちでも生で食べるのだろうか? 急にお腹が減ってきて、すかさず「ねえ〜美味しい店を教えてよ〜」と聞くと、そばにいた連中がこぞって(笑)角にあるトラットリアを教えてくれたので、そこで昼を取ることにした。 みんなが推薦するのも無理はなく、付近にあった唯一の店だったのです(笑)でも市場の近くにマズイ店などあるわけはない!早速メニューを開く私でした! |
||||||||
![]() |
■場所/ シラクーサのとあるトラットリア ■お一人様約1500円也(お2人様) ■お献立/白ワイン 魚介のフリット ウニのパスタ カラスミのパスタ ムール貝のスープ ■満足度/★★★★ |
||||||||
![]() |
昼にはまだ少し早い店内は、いかにも地元の人が気軽に利用する雰囲気でとても感じがよい。さっきのウニを見てまたまたウニパスタを注文!メニューにはなかったのだがお願いしてつくってもらう(笑)ほとんど火が通
っないウニがドバッ!とのった、昨日のまろやかなソース状のものとはまた違う潮の香りがプンプンの一皿だった。 後、これもシチリアならではのカラスミパスタ!残念な粉末だったが(カラスミはこちらでも高級品)それとズッパディコッツエ(ムール貝)これがまたバケツ1杯分くらいの量 で食べても食べてもいっこうに減らないのである(笑)コイツを注文するとこうなることがわかってるはずなのにコロリと忘れてしまう(笑)麦わら色のハウスワイン(ウマイ)と「1年分」のムール貝を必死で食べ尽くした二人でした…(笑) そしてお盆のようにデカイ皿に、これまた山積みされた魚介のフリットには、昨日で懲りたイカがたっぷり!イカが入るのは必須なのをまたまた忘れてたよ〜(笑)結局コレはほとんど残してしまったので、包んでもらう事にしたのだが、ちゃんとしたアルミの皿に包んでくれたのは感激! イタリアのトラットリアとかでは、余ったモノを「お持ち帰りしたい」ってお願いしても全然平気!って、それでも店の雰囲気を読んで頼んでね(笑) |
||||||||