カプアーナ門に立つ朝市は、ナポリの街そのもののように賑やかで楽しい所だ。朝ごはんにとアランチーニを買ったBARのおばさん「市に行くなら荷物に気をつけて!」って忠告してくれたとおりのスゴイ人!    

港町らしく豊富な海の幸がいっぱいで、私たちにとっても身近な食物である魚は、親近感もあって見ていて楽しい!

「べらぼうにデカイけどアレはアジ?」「おぉ〜コレってタイかな?刺身が食べたいな」なぁ〜んて、知ってる食材だからこそイマジネーションも広がり見る目も変わってくる。

そして世界共通、声がデカイチャンピオンは魚屋!割れんばかりの大声でナポリのマンマの足を止めるのに大わらわ!しかし相手も百戦錬磨の強者である。まるでケンカしてるようにア〜ダこ〜だ言い合ってるのも朝市らしくてオモロイんである。

 

 

ナポリのスナックの定番といえばこのアランチーニ!カタチが三角錐のとまん丸型と2種類あるんだけど、きっと中身の区別 をしてるんだろうね〜♪

ちなみに私の食べた三角型はトマト味!結構デカクて1個でもボリュームあります!

Regallo 〜 おみやげ 〜

市場には生鮮食品を売る店ばかりではなく、必ず食料品店があるものだ。Arimentari(アリメンターリ)がソレ。今や日本でも手軽に入手できるようになったハワイのマカデミアナッツならぬ イタリアのバッチのチョコレートなど、こうゆう所で買うと確実に安い! 他にはエスプレッソ用の豆やポップな包装紙のお菓子など、ちょっと変わったお土産探しにはもってこい!たくさん購入する時は、交渉次第でディスカウントもOK!レモンチェッロもカプリの半値近くでゲットできちゃう!(洗練されたボトルデザインではないけれど…(笑)おもちゃ箱のような市場の中から、何か掘り出しモノを見つけるのもまた楽しいものです
 

アランチーニに代表されるようにナポリでは手軽でオイシイ軽食が充実している。その中で、この市場で出会ったのが「揚げピザ、カルツォーネもどき」(笑)である。

通りの角っこで店開きをしてるおばあちゃん、 注文があるとピザのタネを手の平でコネコネし、リコッタチーズとトマトソースを入れ、ギョーザみたくキュキュッと閉じ、天ぷら鍋にジュツと落とし込む。表面 に焼き色がつくまで待つこと3分。

アツアツチンチンで中からトローリ糸引くチーズとトマト!パリパリしっとり、ほどよい塩味の皮のハーモニーは昨日のピザより美味しかったくらい(笑) コレで50円くらいだったかな?前に並んでた男の子は2枚買ってたけど、これこそ市場のスナック!大阪の商店街のたこ焼き屋台に通 じるモノがある!ブラボ〜♪

※たこ焼きってイタリアで唯一生タコを食べる南イタリアでするとウケると思わない?
老後の仕事はコレで決まり!だぜィ!(笑)

 

優れた音響効果が有名なサン・カルロ劇場は、イタリア3大歌劇場のひとつ。飾り気のない天井桟敷には、気軽にオペラを聴きにくる人たちで溢れる。公演のない午前中は見学も可能。建設当時の華麗で豪華な内装はオペラファンならずとも 見ておきたいところ…

劇場の裏手にあるのが、要塞のような塔を持つヌォーヴォー城。その特異な建築様式はちょっとモノ珍しい

城の前の港には大小さまざまな船がユラリプカリと停泊している。行く先はカプリ?ソレント?イスキア?シチリア?サルデーニャ?呪文のようにエレガントな響きが口をつく…港ってなんて旅情を誘う場所なんでしょう…


 
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